雑司ヶ谷の歯医者｜いとうデンタルオフィスのスポーツマウスガード

雑司が谷の歯医者「いとうデンタルオフィス」では、スポーツによるケガから口元を守る「スポーツマウスガード」の製作を行っています。

アイスホッケーやラグビーなどのコンタクトスポーツでは、衝撃から歯やあごを守るためにマウスガードの装着が義務化されています。また、マウスガードには歯の損傷防止だけでなく、噛み合わせを整えることで、身体のバランスが安定し、パフォーマンスの向上にもつながると言われています。

当院では、プレースタイルやお口の形に合わせたオーダーメイドのマウスガードをご提供しています。装着感や安全性を重視したマウスガードをお求めの方は、ぜひ一度ご相談ください。

マウスガードとは、激しいスポーツの際に歯や口腔内のケガを防ぐために使用するマウスピース型の装置です。「スポーツマウスガード」や「スポーツマウスピース」とも呼ばれ、弾力のある素材で上あごの歯列全体を覆うようにつくられています。現在ではスポーツ界でもその有効性が広く認められており、競技によっては着用が義務付けられているものもあります。小学生から高校生の部活動においても使用が広がっており、装着する選手は年々増加しています。

マウスガードには大きく3種類あります。このうち、市販されているのは既製品をそのまま使う「ストックタイプ」、温めて歯型に合わせる「マウスフォームドタイプ」です。「カスタムメイドタイプ」は、歯科医院で個人の歯並びや噛み合わせに合わせてつくるオーダーメイドのマウスガードとなります。

市販のマウスガードは購入しやすい反面、調整が難しく、フィット感に欠ける傾向にあります。しかし、カスタムメイドのマウスガードはしっかりフィットし、装着感や安全性に優れています。

雑司が谷の歯医者「いとうデンタルオフィス」では、プレーヤー一人ひとりに合わせたオーダーメイドのマウスガードを製作し、安心して競技に集中できる環境づくりをサポートしています。

市販のマウスピースは手軽に入手できますが、装着感が悪かったり、話しにくかったりして、十分な効果を得られないことがあります。ずれやすく集中力が欠けてしまい、スポーツ時のパフォーマンスを低下させるおそれもあるため注意が必要です。

理事長は、日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストです。その専門知識を活かして一人ひとりに合わせたカスタムマウスガードを製作しています。スポーツデンティストは、口腔の健康管理だけでなく、スポーツ障害や外傷の予防に関しても専門的知見を持っています。

理事長はじめ院長の私、そして兄も全員がアイスホッケー経験者で、日常的にマウスガードを使用しています。競技の種類やプレースタイルに応じたご提案も可能ですので、安心してご相談ください。