雑司ヶ谷の歯医者|いとうデンタルオフィスのいびき治療

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いびき治療

いびきが気になる方へ

いびきを家族に指摘されたことはありませんか?いびきは周囲の人の安眠を妨げるだけでなく、ご本人の健康にも関わる深刻な問題です。雑司が谷の歯医者「いとうデンタルオフィス」では、いびきに関するお悩みにも対応しています。内科とも連携し、患者さん一人ひとりに合った治療をご提案しますので、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

いびきの原因

口呼吸

鼻ではなく口で呼吸する習慣があると口の中が乾きやすく、舌がのどをふさぎやすくなるため、いびきが起こりやすくなります。

肥満

首や気管のまわりに脂肪がつくと、気道が圧迫されて空気の通り道が狭くなります。そのため、呼吸がしづらくなり、いびきをかきやすくなります。

飲酒

アルコールを摂取すると全身や鼻・のどまわりの筋肉が緩みます。そのため気道が狭くなり、いびきをかきやすい状態になります。

ストレスや疲労

心身が疲れていると、その回復のために多くの酸素を取り込もうとして呼吸量が増えます。その結果、いびきを生じやすくなります。

噛み合わせの不具合

噛み合わせが悪いと舌の位置が安定しません。そのため、舌がのどの奥に落ち込み、気道がふさがれやすくなり、いびきをかきやすくなります。

枕の高さ

枕の高さが合っていないと気道が圧迫されてしまいます。いびき予防や安眠のためには、高すぎず低すぎない、体に合った枕を使うことが大切です。

いびきは注意が必要です

熟睡しているように見えても、いびきをかいていると睡眠の質が低下し、日常生活や仕事に影響が出ることもあります。

また、いびきには、睡眠中に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」や、心疾患・脳梗塞などの重篤な病気との関連も指摘されています。医科での確定診断があり、診療情報提供書(紹介状)があれば、保険診療として治療用マウスピースを作製できます。保険外診療での対応も行っていますので、いびきでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

特に注意したいいびき

  • いびきの音が大きい
  • いびきが断続的で、急に長時間呼吸をしていない時がある
  • 今までかかなかったのに、急にいびきをかき始めた
  • 子どものいびき

治療方法

睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置(スリープスプリント)

スリープスプリントは、就寝中に装着するマウスピース型の装置で、睡眠時無呼吸症候群やいびきの改善を目的とした治療に用いられます。患者さんの歯並びに合わせて精密に作製し、あごの位置を前方で安定させることで気道を広げ、呼吸をスムーズに保ちます。

無呼吸やいびきによる睡眠の質の低下を防ぎ、日中の集中力や生活の質の向上にもつながります。医科の保険医療機関で診断を受け、紹介状をお持ちの方は保険適用で装置を作製できますので、まずはお気軽にご相談ください。

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